物件情報では災害情報は伝わらない

新たな地域で暮らしを始めるとき、住まいの選びは、皆さんが東京に住んでいたら、まずはネットで検索。そして、自宅近くの不動産会社で九十九里エリアの物件を紹介してもらい、天気の良い日に物件確認に行っていることが多いので、悪天候時の地域の状況は分からないことが多いと思います。台風や集中豪雨のときの状況は、なおさら分かりません。

やはり、ハザードマップでも分からないピンポイントの災害状況は、その地域に住んでいる人が1番詳しいです。

さらに、災害情報だけでなく、病院、学校、日常の買い物、公共交通機関、おすすめの店、季節の食べ物、暑さ寒さなどなど、地元に住んでいるので、あらゆる情報を知っています。

もし、その物件が気に入っているのであれば、その周辺にある不動産会社を訪ねてみることをおすすめします。