九十九里でおすすめの夕日スポットとは?日の入りの時間も合わせてご紹介!
コロナの影響でリモートワークが増加して、通勤して働く必要がなくなった方はいらっしゃいませんか。
移住を考えていて、できれば時々通勤するにも便利で、魅力的なところが良い場所を探している方にオススメなのが、九十九里です。
夕日スポットしても有名な九十九里の魅力について、日の入り時間も合わせて解説します。
□地球の丸さと綺麗な夕日が見られるスポット
犬吠埼灯台からも近くて、九十九里に海岸を一望できるのが丘展望台です。
そこから景色を眺めると周りには一切の障害物はなく、地球の水平線が一望出来て、地球の丸さが、微妙にカーブしているのが肉眼で確認できます。
パノラマの美しい海を見られますが、快晴の日などはやや人で混雑するかもしれません。
日中はそのような美しい水平線と九十九里の海を一望出来て、夕暮れ時にはさらに美しい夕焼け、夕日を楽しめます。
喫茶コーナーや、お土産コーナーも充実しており、軽食休憩などで時間を楽しむのも良いでしょう。
さらにこの丘展望の近くには、丘展望と同じように360度のパノラマ景色を楽しめるカフェもあるため、そちらもオススメです。
□日の出入り時刻について
海からの日の出入りが、何の障害物もなく直接見られる最大のスポットである九十九里浜ですが、その日の出、夕日を撮影したいと思いませんか。
ここでは、その撮影攻略方法について、日の出入り時間と合わせて紹介します。
九十九里での2020年の12月と1月頃の日の出の時間帯は、およそ6時半から7時の間です。
夕日や夕暮れの時間帯は、大体16時半から17時の間です。
これらの時間帯を狙って撮影してみましょう。
もちろん、天候のことを考慮する必要もあります。
例えば、九十九里はその名の通り、沿岸地域にあるため風速が比較的強いです。
海風の強くない日を選ぶようにしましょう。
風が強いと砂浜の砂が舞い上がって、カメラへ侵入したり、映像・画像撮影の邪魔になったりする可能性があるからです。
さらに、海風の場合、レンズに潮風が当たると、塩分を含んでいるため、雨とは違ってカメラをベトベトにする可能性もあります。
それゆえに、風の強くない日を選んで行くのがおすすめです。
九十九里に移住をお考えの方であれば、天候が良ければ、ご自宅の近くからほぼ毎日このような素晴らしい日の出入りを堪能できます。
□まとめ
今回は都内からの移住地をお探しの方に向けて、九十九里の魅力、綺麗な夕日などについて紹介させていただきました。
是非、九十九里への移住を検討してみてください。