九十九里のゴミ出しルールについて解説します!
「九十九里に住んでいるけれど、ゴミ出しルールについて知りたいな」
「ゴミ出しで処理できないゴミはどうすれば良いのかな」
このようにお悩みの方は多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、九十九里のゴミ出しルールについてと、処理できないゴミの処分方法について解説します。
□九十九里のゴミ出しルールは?
九十九里のゴミ出しルールについてご紹介します。
まず、「燃えるごみ」の出し方です。
生ごみや紙くず、プラスチック容器等です。
収集日の朝8時までに、決められた路線に出してください。
特に、生ごみは十分に水切りをしてから出してください。
次に、「資源ごみ」の出し方です。
こちらも、収集日の朝8時までに、決められた路線に出してください。
指定袋には、空カン専用袋、不燃物専用袋、指定袋なしがあります。
空カン専用袋には、飲料カンや缶詰カン等のカンを入れてください。
不燃物専用袋には、ビン類、金属類、ペットボトルを入れてください。
指定袋なしには、乾電池や蛍光灯類を入れてください。
中を空にして、水洗いをしてから出すようにしてくださいね。
次に、「粗大ごみ」の出し方です。
各種専用袋に入らない大きさのものは、「粗大ごみ」になります。
有料制で収集を行っておりますので、直接お問い合わせください。
最後に、「リサイクル倉庫」の利用についてです。
こちらは、午前8時30分から午後5時までに搬入してください。
古紙回収倉庫や、乾電池・蛍光類回収倉庫、古着回収倉庫がございます。
□処理できないゴミの処分方法について
ここまでは、ゴミの出し方についてそれぞれ見てきました。
では、処理できないゴミがあった場合はどうすれば良いのでしょうか。
ここからは、処理できないゴミについてご紹介します。
結論から申しますと、販売店、工事依頼業者に引き取ってもらうか、処理専門業者に依頼してください。
主な対象品目は、以下です。
・ピアノ
・オートバイ
・耐火金庫
・浴槽
・自動車部品
・ガスボンベ
・タイヤ
・レンガ
・ブロック
・砂や土
上記以外にもありますので、詳しくは九十九里のゴミ出しに関するサイトをご覧ください。
□まとめ
今回は、九十九里のゴミ出しルールについてと、処理できないゴミの処分方法について解説しました。
ゴミ出しルールについてご理解していただけたでしょうか。
ゴミ出しルールや処理できないゴミの処分についてよく分からないという場合は、九十九里町役場のまちづくり課環境係に問い合わせることをおすすめします。