魚だけじゃない!九十九里の名産の品々をご紹介します!

コロナの影響でリモートワークが増加して、都内などで毎日通勤して働く必要がなくなった方はいらっしゃいませんか。

移住を考えていて、できれば時々通勤するにも便利で、魅力的なところが良い場所を探している方にオススメなのが、九十九里です。

今回は九十九里の魅力である海鮮魚も含めた名産の品々について解説します。

□海の幸に恵まれている九十九里

九十九里浜という全長約60キロメートルの長さを誇る海岸があり、豊富な海産資源にも恵まれています。

昔からイワシ漁と共に栄えてきたという背景があり、新鮮なカタクチイワシをおいしく、保存しやすく加工した品々が名産品として売られており、手軽にそういったものを買えます。

こういった海鮮を簡単に安く、毎日手に入れられる環境が九十九里には整っています。

特にカタクチイワシは名産品で、胡麻漬け、丸干し・みりん干しなどは美味なので、ぜひ一度は試してみてはいかがでしょうか。

そもそも九十九里の沖合の海域は黒潮と親潮と呼ばれる暖流と寒流の海流がぶつかって、プランクトンなどの栄養資源が豊富に発生する場所のため、それを求めてさまざまな海産物が集まってきます。

タイ、サバ、キンメダイ、ハマグリ、カツオなどのありとあらゆる海鮮が豊富に漁獲されます。

そういったものが九十九里には直接売り場に並ぶため、鮮度も非常に高くてオススメです。

□海鮮だけでなく緑にも囲まれた自然に恵まれた九十九里

海産物だけではなくて、野菜などの植物を育てる環境にも適しているのが、九十九里です。

温暖な海洋性気候で、トマト栽培などに非常に適しています。

ネギなどの野菜も取れるため、夏野菜、冬野菜のバリエーションも豊富で、年中通して新鮮な野菜がいただけるでしょう。

もちろん野菜のみならず、海洋性気候と砂壌土・砂土からなる立地的特異性を活かして、メロン栽培が盛んに行われているのもまた、九十九里の魅力の1つです。

都内までの移動コストがそこまでかからないため、九十九里のスーパーマーケットや直売所で並ぶこういった名産品は、安く、そしてより新鮮で購入できるためかなりお得です。

都内からの移住をお考えの方には、九十九里はとてもおすすめの場所です。

□まとめ

今回は、都内からの移住地をお探しの方に向けて、九十九里の魅力について解説しました。

海鮮類だけではなくて、実は野菜や果物も美味しくて、新鮮な状態で手に入れられます。

是非、九十九里への移住をご検討ください。